東洋医学はもともと「予防医学」
病気にならない体つくり。が最も得意です
未病治といって
「病気になる前に養生をして健康を維持する」という考え方
養生とそこから成る幸せな人生についてのお話し
未病治とは
病院に行く時って
熱がでた、咳が止まらない
どこかが痛い…
などなど、症状が出てからいきますよね
東洋医学では、そういった「症状」となる前に
ケアして健康の底上げをしておく。というのが大前提にあります
なので、鍼灸院ってどんな時に行ったらいいの?
の問いに対して、私は迷いなく
「何もない時にこそおいで」と答えます
それが未病治です
養生の大切さ
「養生してねー」のヨウジョウ
これは、生命を養うという意味があって
前述した未病治に通ずるところ
食事
睡眠・休息
運動
↑
これらをうまくコントロールすることで
自然治癒力をたかめ、免疫力をあげていくことを目的としています
ごく当たり前な、丁寧な養生をしていると
ちょっとした体のサインにも気づきやすいもの
そうすることで、大病になる前に対処できるのも
東洋医学の、そして鍼灸ができることです
鍼灸で毎日を快適に
先日、ずっときて下さっている40代の患者さんがとても素敵なことをお話ししてくださいました
その方は、症状がなくなっても2週に1回のペースで鍼灸を受けていて
小さなゆらぎはあれどとても快適に毎日を送られています
仕事も趣味も全力で取り組まれていて
私も憧れの方です
その方が、「友人たちに紹介したいから名刺をちょうだい」
といって下さったんです
「私はこうやってメンテナンスをしているから色々なことが楽しい!
体は資本、健康じゃなきゃ辛い。そのための自己投資は必要!するべき!」
すぎもとの院のコンセプトそのまま!
実感して、伝えてくださることが何よりも嬉しかったです
辛い時期があったからこその言葉ですね、きっと。
自己投資をして、毎日が楽しく
調子がいいな。な日々が続くように
すぎもとの鍼灸を通して、女性たちの未病のサポートができたらと思っています。