春らしい日差しと共に、季節が変わっていく特有の乱れはありませんか?
今日は、その毎年の「変わり目不調」に変化があった方のお話です。
「今年は大丈夫っぽい」
半年ほど鍼を続けている患者さんから、こんな言葉をいただきました。
「この時期、いつも体力が落ちて不調が多かったのに
今年は、鍼のおかげか大丈夫っぽいです」
なんだか調子が良さそう。
そのさりげない一言がとても嬉しかったのです。
体って、急に強くなるものでもなくて
少しずつ、静かに底上げされていくもの。
その変化をご本人が感じていられることが
何よりもの効果だと思いました。
季節に負けない体は、積み重ねでできている
季節の変わり目や、寒暖差、気圧の変化…
毎年、なんとなく調子を崩す時期がある方は
意外と多いです。
でも、半年という年月をかけてコツコツ整えてきた体は
ちゃんと応えてくれる。
・疲れにくい
・回復が早い
・だるくない
・「なんか行けそう」と思える前向きな心
それは特別なことではなく
土台が整ってきたサイン。
鍼は魔法ではないけれど、積み重ねることで
体の土台の「基礎体力」が育っていきます。
妊活中こそ、自分の体に自信を
妊活中はどうしても
「なんで排卵しないんだろう」
「高温期が続かないけど大丈夫かな」
「今回もダメかな」
と、体を疑ってしまいがちです。
でも、
「今年は大丈夫っぽい!」そう思えたとき
自分の体への信頼が少し戻ったのではないかと思いました。
妊娠はコントロールできるものではないけれど
体を整えることはできる。
自分の体に「頑張ってるね」
と思えること。
それが妊活にとってとても大切な土台になると感じています。
「結果」の前に、まずは自分の体を信じること。
そのお手伝いができたら嬉しいなと思うのです。