すぎもとでは、患者さんそれぞれの体調や環境に合わせて
来院のペースをお伝えしています。

次回の来院予約をとっていく方がほとんどなのですが
その時の会話で心に残ったことがあったので、ブログにします。

「いつものペース」があるということ


その患者さんは、2週間に1回のペースで通ってくれています。

妊活から見させていただいていて
今は安定期に入った妊婦さんです。

特別に不調が強いわけじゃなくても
「今の自分を整える場所」として、定期的に通ってくださっています。

鍼をしながら、体調はもちろん、お腹の赤ちゃんのこと
仕事のことや、子育てについて何気ない話をいつもしています。

次回予約まで少し空くことになったとき


ご家族の都合で、次の予約まで約1ヶ月ほど空くことになったんです。

帰り際に「ちょっと間が開くから、心配!何かあったらいつでも連絡してね」と
私が声をかけました。

すると、間を置かずに
「ほんとに、私も心配です!」と返してくれました。

その言葉がなんだか胸に残りました。

頼ってもらう場所であること


治療のことを言っているわけでもなく
大げさな意味でもなく…

それでも「ここがある」「ここに相談できる」
そう思ってもらえているんだな

患者さんにとって「すぎもとでの時間」が
いつもの支えになっているんだな

と感じられて、
鍼灸師としてとても嬉しい瞬間でした。

体の調子を整えるだけじゃなく
生活の中でふと思い出して、拠り所になれたらと思いました。