ここ最近、お久しぶりの方からのご予約が続いていて
それはそれは嬉しい再会になっているのです。
鍼灸院ならではと思うし、人とのお付き合いって尊いな。と思ってます。
妊活卒業さんのその後
すぎもとの開院当初にきてくださっていた妊活さん。
2度体外を行うも、妊娠には至らず。
少し、おやすみします。と言って、いったん鍼も遠のいていました。
ある日、この方からの予約が!
新しいお仕事を始めて、転居もしたそう。
そんな中、ちょっと疲れたな。と思って
すぎもとに再来院。
「私には鍼が合っていたから」と。
なんとうれしいーーー!!
それから体調管理の一つとして
すぎもとに来て下さっています。
自分の心地良かったことを思い出して
また鍼灸を選んでくれて、嬉しい以外の言葉が見つかりません。
妊活のステージが変わっても
もう一人、お久しぶりの方は
体外から、タイミングに移行された方。
何度も採卵を繰り返したり、体外に挑むも
流産をしたり、涙することもありました。
しばらく鍼灸からも離れていましたが
「自分たちのペースで妊活を再開したい」と数ヶ月ぶりのご来院。
お話を聞いていると、これが素晴らしくて!
以前通ってくれていた時にお伝えしていた
食事や運動をマメに続けていたんだそう。
だからすごく元気!大きな不調もなく。
以前は「不妊治療のため」だったマインドが
「自分の健康のため」になっていたんです。
これこれ、私が鍼灸を通してお伝えしたいこと!
今は不妊専門だけれど、それは一つの手段であって
鍼灸を通して「健康デザイン」を自分で行うことができるようになって欲しいんです。
あー、本当に嬉しかった!
寄り添い続けるということ
すごく唐突なのですが、昨年9月にとても衝撃的なことがあって…
義理の兄が交通事故にあったんです。
生死を彷徨うほどの。
それはそれは、動揺がすごかったんですけど
姉を支えなければ、とか姪っ子たちのフォローはどうする?
と、なっていた時
「私自身の気持ち整理」が全くできていなかったんですよね。
それでも親しくしている方に「実は…」と話す機会があり
今の自分の気持ちを客観視できて、すごく救われたんです。
そしてそのいっときだけではなく、連絡を取るたび、会うたびに
「様子はどう?」と聞いてくれて話をすることができています。
この継続性が私にとってはとても安心できて
つい相談をしたくなるし、頼っていいのだなと信頼ができ安心することができています。
その時の一瞬の寄り添いではなく
度々頼りたくなる、話を聞いてもらいたくなる関係ってこうやって生まれるのだな。
と、すごく学びになりました。
すぎもとに来る患者さんも、大体は「しんどいな」と思われている方がほとんどです。
そういった最中にいる方が、その場での心が安らぎを感じて、いつでも立ち寄れるそんな場所に
すぎもとをしていきたいな。と思っています。