今年もあと少し!
先日「すぎもと接骨院」の先生たちと一緒に、忘年会に行ってきました。
普段、わたしは鍼灸院でひとりで施術をしていて
接骨院の先生たちと顔を合わせて働いているわけではありません。
研修を一緒に受けたり、物品のお願いをしたり、そのくらいです。
だからこそこうして集まれる機会は本当に嬉しいのです。
新栄でフレンチを堪能
忘年会は新栄のシェトトさんへ。
去年も連れてきてもらったのすが、なんとわたしは牡蠣にあたって数日後で、
全然食べれなかったことを院長が覚えていてくれたんです。
今年は万全な体調だったので、いっぱい食べていっぱい飲んできました。
いただいたお料理はどれも美味しく、一つ一つにサプライズ感もあって、食べながらずっと楽しかったです!
お店の雰囲気も接客も最高で、気持ちまで満たされる時間でした。
そして極め付けはデザート。
7人で6種類をシェアして食べるという至福の時間!
「みんなでつついて食べよう!」が許される関係性って、すごく暖かくて幸せだなーとしみじみ思いました。
ひとり院だけど「一人じゃない」
鍼灸院にいると普段は一人だけど
「すぎもと」という枠で見ると、たくさんの信頼できる先生がいて、
それをバランスよくまとめてくださるオーナー院長がいて、
その中でわたしはのびのびと施術をさせてもらっています。
忘年会を通して
頼れる先があること、いつも見ていてくれる人がいること
を改めて感じ、あたたかい時間になりました。
これ、一人で開業していたら全く違う環境だったと思うんです。
しっかり患者さんに向き合えるこのスタンスは
この安心感があるからこそ!と思いました。
ありがたいです、とっても。
今年もいい一年の締めくくりができました。
垣根なくいい時間を
これまでもそうですが、接骨院とも力を合わせ
患者さんやそのご家族、友人など周りの人へも「元気が派生していく」ような、あたたかい循環を作っていきたいと思います。
夫婦で、奥さんは鍼灸院、旦那さんはその間に接骨院でメンテナンス…そんな方もいます。
また、肩の急な痛みや、ぎっくり腰、鞭打ちなどの体の症状は、接骨院をお勧めしますし
逆に、生理不順やPMS、妊活希望の方は、鍼灸院に紹介していただくこともあります。
子供の部活の怪我は、接骨院に行ってもらって、その間にお母さんは更年期の治療を鍼灸で。などなど。
「家族丸ごと、すぎもとでケアできます。」
なかなか珍しいのでは?
でも、そんな最高なことないですよね。
体のプロにちょっと相談してみようかな?と思われたらお気軽にどうぞ。
きっと、いい選択ができますよ。