鍼灸を受けない方がいいとき

3月のインフル・コロナの流行は凄まじかったですねー
娘の卒園式があったので、本当にヒヤヒヤ
なんとか全員揃っての卒園式ができてホッと一安心でした

さて、そんな急な体調不良の時は鍼灸受けていいのかな?と疑問に思うこともありますよね
今日は、鍼灸を受けていい?やめとく?のお話です

風邪の時、鍼灸は受けていい


高熱が出たり、脱水だったり…
そんなひどい症状を除いては、鍼灸受けていただいて大丈夫です!

鼻詰まり、声枯れ、喉の痛み
ここらへんはすごく楽になりますよ

私も、風邪の引き始めの時はよく鍼してもらいます
すっと体の熱っぽさがスッキリして、よく寝れます
だから、回復がめちゃくちゃ早いです

これ、よく驚かれます!

あとは、長引き咳や痰がらみなどもぜひ

ということで、高熱・脱水以外は鍼灸できます
つらい風邪症状スッキリさせましょうー
(室内の消毒は徹底しています)

生理の時の鍼灸は?

これも、大丈夫です!
当たり前ですが、動くのもしんどい時は除きますよ

あと、すごく稀ですが、刺激に敏感でいつもは痛くない鍼でも、痛みを感じる方もいます
そういう時は、ささない鍼やオイル・お灸で代用しますので、遠慮なく言ってください

生理痛もできるだけ緩和したいですもんね

生理痛のツボってたくさんあって、
優しく鍼するとこれまたふわっと痛みが軽減されるので外出がしんどくない程度でしたらぜひ

次の生理がもっと楽になるように、アドバイスもいたします
排卵までの生活習慣が肝ですからね!

鍼灸お休みした方がいい時は…

すなわち…絶対にやめておいて!な時はあまりありません

どうしようかな?な時でも一度ご連絡ください

お家でゆっくりした方がいいなと判断したときは、そのように伝えます
(昨今の状況を鑑みて、皆様の安心のために感染症の初期はお控えいただきます)

風邪症状があっても、生理中でも大丈夫ですよー
そのための問診です

どんな施術なら受けていただけるか、そしてお悩みを軽減できるか
問診でしっかり状態をお聞きしますね