妊活中に「妊婦さんをみたくない」「赤ちゃんに会いたくない」
って、拒絶の感情が芽生えることありますよね。
それも自然なことだけど、それは過程にしたほうがいいのかな。
という出来事があったのでシェアします。
ちょっとスピリチュアルなお話し…かも?
でも、わたしはこういう力あると思っています。
潜在意識を高めた赤ちゃんとの触れ合い
ずっと不妊治療を続けていた患者さん。
帰省先で、生まれたばかりの姪子ちゃんに触れ合ったり、
友達の赤ちゃんに会ったりしていたそう。
「可愛くて、可愛くて!
わたしも自分の赤ちゃんを抱っこしたいー!」
と、お話をしていたのがとても印象に残っています。
その帰省先で不妊治療について、友達にも話していたそう。
言えてすごくスッキリ、前向きな気持ちになっていたところ…
先月のご懐妊報告!
これは、潜在的な意識が体に働きかけたのでは?と思わざるを得ませんでした。
(潜在意識は自分でコントロールできない、無意識の領域のことです)
妊娠は奇跡だからこそ
赤ちゃん嫌!って考えている人のところに
赤ちゃんってこないと思うんですよね。
(わたしがお空の赤ちゃんだったら嫌だ…)
妊娠は奇跡って言われているように
どのタイミングで、なんで妊娠して、生命が誕生しているか。なんて分かっていないことだらけですからね!
分かっていたら、不妊治療も100%出産できる。になるはずですし。
となれば、自分の潜在的な能力も最大限に使うことも必要なのでは?と思うんです。
その意識が行動を変え、体を変えていきますからね。
先ほど紹介した患者さんのように
「赤ちゃんを抱っこした自分」を想像したり
赤ちゃんと触れ合って「可愛い」と感じたりね。
機会があれば、ぜひしてみてください。
そんなん無理!ってなっている間は
もしかしたら「整った心身」ではないかもしれませんね。
先の未来を描いてみる
わたしは、霊感なんて全くないのですが…
一人目妊活中にちょっと不思議な体験があったんです。
仕事中に、なんとなくボヤーっと気配?を感じて
男の子がこっち見てるなーっと。それもなんの恐怖心もなく!
あ、このこの母になるな。
って考えるくらい、冷静にね。
そのすぐ後に妊娠したんです。
それも、男の子。
今は9歳の息子。
めちゃくちゃ心配性、色々と先のこと確認しておきたいタイプ。
今でも思います、あれは息子やな。
どれどれ…って見に来たんだなーと。
なんの根拠もない摩訶不思議なエピソードですが
神秘に満ちた「妊娠」だからこそ
ご自身の意識という能力も備え合わせれたら最高ですよね。
最初に述べた通り、拒絶の感情もまた自然なものです。
そう思っている自分を責める必要なんてないです。
心身を整え、それを受け入れれたとき
「赤ちゃんを抱っこしている自分」をきっと描いていけますよ。